RFデバイス

アナログ・デジタル

高周波デバイス・モジュールの開発が活発化している現在、スマホ／タブレット端末やパソコン／パソコン周辺機器や、自動車、医療機器／産業機器など多くの用途がありますが、SDKでは高周波対応ソケットの製作実績が多数ございます。
低背スプリングプローブピンを用いてL長を短く抑え、信号経路を短くすることで高周波に対応したソケット構造を提案することが可能です。

Sパラメーターを取得して評価確認する事が可能です。

差動信号-3dB@5.5GHzソケット

下記ソケット構造にて差動信号（GSSG）のSパラメータを実測しました。
Measured the S-Paremeter of differential signal(GSSG) under the

信号経路

10GHzまでの挿入損失Sdd21のsパラメータになります

新・旧ソケットの違いは特性インピーダンスの改善をしております。
ソケット構造に大きな違いはありません

The socket corresponding to high frequency differs in the improvement for characteristic impredance from the existing

RF測定評価設備

ハードウェア

ソフトウェア ANSYS HFSSの導入

RFおよび高速デジタルアプリケーションを解析する為、業界標準の高周波電磁界シミュレーションソフトを導入しております。

アンシス・ジャパン株式会社